カーシェアを安く使う7つのコツ

知っているだけで数百円〜数千円の差が出る、カーシェアの節約テクニックをご紹介します。

コツ1:パック料金の境界線を知る

カーシェアで最も大きな節約効果があるのが、パック料金の活用です。各社とも一定時間以上の利用でパック料金が適用され、15分単位の通常料金よりも大幅にお得になります。

例えば、タイムズカーの場合:

  • 3時間利用:15分×12回= 2,640円
  • 4時間30分利用:15分×18回= 3,960円(※6時間パック4,290円の方がお得!)
  • 6時間パック利用:4,290円(1時間30分余っても安い)

多くの事業者では、通常料金とパック料金のうち安い方が自動的に適用されるため、ユーザーが「どちらを使うか」を意識的に選ぶ必要は基本的にありません(夜間パックなど一部の特殊プランのみ予約時に手動選択が必要)。とはいえ、境界線を知っておくと「あと30分長く使うならパック扱いになって料金が変わらない」など、利用予定を組み立てる際に役立ちます。当サイトの料金計算ツールでも、自動的に最安のパックを適用して計算します。

コツ2:ナイトパックを上手に使う

夜間の利用にはナイトパック(夜間パック)が非常にお得です。各社とも夜間の固定料金プランを用意しており、長時間借りても料金が増えません。

ナイトパック(通常契約・ベーシック/コンパクトクラス)の比較:

  • タイムズカー:2,640円(18:00〜翌9:00)
  • カリテコ(夜間①):2,480円(18:00〜24:00)
  • カリテコ(夜間③):2,920円(18:00〜翌9:00)
  • 三井のカーシェアーズ:3,200円(18:00〜翌9:00)
  • オリックス:3,480円(18:00〜翌9:00、連続3時間以上)

例えば金曜の夜に車でお出かけして翌朝返す場合、2,480円〜3,480円で済むのは非常にお得です。同じ15時間を通常料金(15分単位)で利用すると13,200円〜にもなるため、夜間利用なら必ずチェックしましょう。

※夜間パックは「利用開始・終了のどちらも夜間時間帯内」などの条件があります。料金計算ツールは自動で適用判定します。

コツ3:月額無料枠を意識する

タイムズカー、オリックス、三井のカーシェアーズ、カリテコでは、月額基本料金が利用料金に充当されます。つまり、月額相当の利用があれば、月額料金は実質無料です。

各社の月額基本料金と、充当分を回収できる利用時間の目安:

  • タイムズカー(880円):1時間の利用で元が取れる(15分220円×4=880円)
  • オリックス(880円):約1時間で元が取れる(15分240円×4=960円)
  • 三井のカーシェアーズ(880円):約60分の利用で元が取れる(10分150円×6=900円)
  • カリテコ(1,045円):約1時間15分の利用で元が取れる(15分220円×5=1,100円分の無料利用枠あり)

使わない月でも月額料金はかかりますが、月に1回1時間程度の利用で元が取れます。当サイトの計算ツールでは「サービス料金分を引いた結果を表示する」オプションで、この充当分を加味した結果も確認できます。

コツ4:dカーシェア経由で月額無料にする

NTTドコモの「dカーシェア」を経由すれば、オリックス・三井・カリテコ・トヨタシェアの車を月額基本料0円で利用できます。

ただし注意点もあります:

  • 利用料金の単価が直接契約より高い場合がある
  • タイムズカーはdカーシェアでは利用できない
  • dカーシェア独自のキャンペーンでお得に使える場合もある

利用頻度が低い(月1〜2回程度)の方にはdカーシェア経由がおすすめです。月額無料のメリットが、単価の差を上回ることが多いからです。逆に頻繁に使う方は直接契約の方がお得になります。

コツ5:複数社に登録しておく

カーシェアは複数社に同時に登録することができます。これにより、以下のメリットがあります:

  • 予約が取りやすくなる(A社が空いていなくてもB社が空いていることも)
  • 場所によって最寄りのステーションの事業者が異なる
  • 利用時間に応じて最も安い事業者を選べる

おすすめの組み合わせは、タイムズカー + dカーシェアです。タイムズは直接契約で月額880円、それ以外の4社はdカーシェア経由で月額無料(ただし直接契約より割高)で使えます。

コツ6:給油で特典をもらう

多くのカーシェアでは、利用中に給油すると特典がもらえる制度があります。車内にある給油カードを使えば自己負担なしで給油でき、さらにお得です。

  • タイムズカー:給油量に応じてTCP(タイムズカープラス)ポイントが加算される制度
  • オリックスカーシェア:給油量に応じて利用料金の割引やキャッシュバック
  • 三井のカーシェアーズ:給油すると利用料金の割引特典

燃料メーターが半分以下の車を見つけたら、チャンスです。給油時間は数分で済みますし、その分の時間料金は発生しません。特典の詳細条件は各社で変更されるため、公式サイトで最新条件をご確認ください。

コツ7:友達紹介コードを活用する

多くの事業者では友達紹介制度があり、入会時に紹介コードを入力すると特典がもらえます。

  • タイムズカー:紹介コードで60分のカーシェアeチケットがもらえる
  • 三井のカーシェアーズ:紹介コードで利用に使えるクーポンがもらえる(特典内容・金額は時期により変動)

まだカーシェアに入会していない方は、ぜひ当サイトの紹介コードをご活用ください。初期費用を抑えてカーシェアデビューできます。

まとめ:賢いカーシェアの使い方

  1. パック料金の境界線を意識して、最適なプランを選ぶ
  2. 夜間の利用にはナイトパックを活用する
  3. 月額基本料金の充当分を意識して、無駄なく使う
  4. 利用頻度に応じてdカーシェア経由と直接契約を使い分ける
  5. 複数社に登録して、予約の選択肢を広げる
  6. 給油で特典をもらって、実質コストを下げる
  7. 入会時は紹介コードで初期特典をゲットする

これらのテクニックを組み合わせることで、年間で数万円の節約につながることもあります。

運営者が公式情報から見つけた節約のポイント

本サイト運営者「オデカケグルマ」は免許取り立てですが、各社の公式料金を徹底的に調べた中で見えてきた節約のヒントをまとめます。

時間料金の境界線を意識する

タイムズの場合、4時間50分以上使うと通常料金(15分×220円)より6時間パック(4,290円)の方が安くなります。「あと20分で6時間パック扱いになる」という時に予約を伸ばせば、結果的に料金が変わらず使える時間だけ増える、ということが起こります。多くの事業者では自動的に安い方が適用されますが、「もう少し使うとパック扱いになる」境界を知っておくと予約の組み立てがしやすいです。

夜間パックは「時間帯がはまる」なら最強

タイムズのナイトパックは18:00〜翌9:00の最大15時間で2,640円。同じ15時間を通常料金で借りると13,200円なので、その差は1万円以上。ただし夜間パックの利用には事業者ごとに「利用開始・終了時刻が夜間時間内」などの条件があるため、予約時に手動で選択する必要があります。免許取り立てで深夜運転に慣れていない人は無理せず、慣れてきてから検討するのがおすすめです。

複数社の登録で「予約取れない」を回避

都市部の土日や連休は、人気時間帯のステーションが満車になることがあります。複数の事業者に同時登録しておくと、片方が満車でももう片方で予約できる、というケースで助かります。月会費(880円〜1,045円)も多くは利用料金に充当されるため、月数回でも使えば実質負担はほぼ増えません。dカーシェア経由を使えば月会費0円で複数社の車を使えるので、利用頻度が低い人にもおすすめです。

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